ロンドン(ヒースロー)までのフライトのこと
今回、移動費のコストを抑えるために経由便を利用したので、成田→ドバイ→ロンドンという行程になった。
まず、ドバイまでの飛行時間は約11時間。
機内食は2回。
長距離のフライトではいつもお腹が苦しくなっていたため、今回は低脂肪ミールにしてみた。味も薄めだったけれど、美味しかった。
意外と素敵な天井の星。
フライトが始まると下記のものがもらえる。
①消毒ジェル、マスク
②ポーチに入ったしおり、アイマスク、薄めの靴下、歯ブラシセット、ポーチも可愛いぃ。
ドバイに到着すると、明け方の4時だというのに、免税店がずらりと端から端まで営業していた。この、むせるほどの香水の香りが大好き。あぁ、、海外へ来たな、って思える。
成田を出発した時はお店が閉じていたこともあって、余計にそう感じた。
ドバイ空港は音声でのアナウンスがないので自分で掲示板に行ってゲートの番号を確かめる必要があった。静かで快適な空港を提供したいらしい。
マスクの着用率は半々といったところ。実際、機内でもそんな感じだったし、CAもマスクをしている人としていない人がいた。
エレベーターがかなり大きい。
到着した第三ターミナルから次のロンドン行きのAゲートへ向かうため、空港内の電車に乗って移動。
Aゲートに到着し、どうしてもシャワーが浴びたかったので、BE RELAXというマッサージ屋で20分(約8,000円、、高い!)を受けて、シャワー(10分で約3,000円、、ひえ〜)を済ませた。スポーツをやってきたこともありマッサージを受ける機会が多かったが、やはり日本のマッサージはクオリティが高いと思う。
石鹸だと思った白い石ころ(笑)
ロンドン行きのフライトまで少し時間があったので、マクドナルドに入った。完全キャッシュレスなので、注文方法に戸惑ったけれど、なんとかオレンジジュースとフライドポテトを買うことができた。
そして5時間のトランジットを終え、8時間かけて人生2回目のヒースロー空港に到着した。