Yorkにお散歩
Leedsのお隣町、Yorkまでお散歩に行きました☆
YorkはLeedsから電車で30分ほどで到着。割と直前に電車のチケットを取ったけど、往復で£12〜13くらい。
Leedsとは街の雰囲気が違って角を曲がるたびに違う表情の道が広がり、歩くのが楽しかった。
ホットチョコレートが飲みたくて、お土産に購入。また欲しい。
お散歩が楽しい街、York。
このお散歩で一番感動したのはYork Minsterで今まで見てきた大聖堂の中でもトップに入る外観だった。残念なことに、予約が必要だったみたいで中には入れなかったけれど。
クリスマスマーケットもかなり賑やかだった。
イギリスは美術館、博物館が無料のイメージだったので割とノープランで来たら意外とお金取るところが結構あった(York Castle Museum, York Minster)など。行かれる方は事前に要確認を。
こちらは口コミが良くて入ってみたBruks cafe。スタッフのおばさんが気さくで明るい。ランチは寒くてスープセットにしたのだけれど、スパイスが効いたさつまいものスープがすごく美味しかった。他のメニューもどれも当たりだったと思う。Yorkに来たらぜひ。ただ、すごく混んでるので並ぶかも。
実はこの日、イギリスに来て初めての雪を経験。ちらつく程度だったけど、すごく寒くて次の日からインフルエンザを発症。最後の一番大事な授業の1週間を休むことになったけど、今となっては良い思い出です〜
ではまた☆
コペンハーゲン(2泊3日)②
投稿遅れがち。遅れると記憶が薄れがち。
さて、2泊3日と言え、3日目は早朝の飛行機なので実質動き回れるのはこの日だけ。
歩けるだけ歩き回って、約25,000歩!!最後は腰から下が全部痛かった。笑
とにかく何もかもが高かったので、事前に購入しておいたコペンハーゲンカード(1日券)で美術やお城に入ったりバスを使ったりしました。
これは本当に便利なので、コペンハーゲンを観光する際は利用する価値あり。私のように初の観光であれば電車に乗る時に切符を買う手間を省けるし、バスも然り。また、一通りのアミューズメント施設に入れるようになってます。
人魚姫の像。
ニューハウン。色使いが可愛い。
コペンハーゲンはカフェもたくさんあったので、気になっていた「Coffee Collective」へ。カフェラテなんだけどグラスで出てきた。一緒に出てきたカルダモンとシュガーのパンがめちゃくちゃおいしいぃ。
この後にコーヒー豆を買ったんだけど、カフェラテ、パン、コーヒー豆で約5,000円。高かった。。
お城の中の見学ができてよかった。クリスチャンボー城。すごく素敵。
到着時間が遅くなって中に入れなかった、ローゼンボー城。
今回のメイン、チボリ公園。
寒すぎたけど、ほんとーーーーに来てよかった。ヨーロッパのクリスマスってどうしてこんなにワクワクするんだろう。
11月に入った頃からあっという間に暗くなって、朝もなかなか日が出て来ず、暗い気持ちになる日が続いて落ち込んだりもしたけど、クリスマスのイルミネーションの美しさは格別で、あったかい気持ちになる。
今度はゆっくりカフェをはしごしたいなぁ。
初のコペンハーゲン、ヒュッゲな旅、おしまい!
コペンハーゲン(2泊3日)①
少しこちらの生活にも慣れてきたので、今後は国内外の旅行について書いて行きます☆
リーズの友達からデンマークのチボリ公園が綺麗だとをおすすめされて、しかも行くなら絶対にクリスマスシーズンが良いとのことだったので11月末の金〜日の2泊3日で行ってきました。
今回、飛行機はライアンエアーを使いました。悪名高い?こともあっていろんな人のブログを読んでから搭乗に臨みました。
EUを抜けたイギリスからデンマークに行く際はVISAチェックがいるとのことだったので、チェックインがうまくできるか心配ということもあり、5時間前にマンチェスター空港に到着。
結局はチェックインカウンターでいつも通りのチェックインをし、VISAチェックは拍子抜けするほどあっさり終わった。
聞かれたのは「コペンハーゲンへ行くの?」とだけ。笑
セキュリティチェックでは、ただの水だとしても100ml以上は持ち込みNG。持参している液体系は透明の袋にぜーーーんぶ入れておかないと、検査で引っかかる。
私は歯磨き粉を出し忘れてしまったので、そこで30分待たされた。(他の人も出し忘れが多くて前の人の再チェックにより待たされる)
遅れることが多いらしいライアンエアー、私は夕方の便だったけれど、1時間遅れでようやく出発。
コペンハーゲン空港に到着してからは電車で市内まで15分くらい。買った切符が合っているのか心配で、女の子に聞いたらその子たちも同じ電車に乗る予定だったので、ホームを教えてもらえた。
駅には改札がなくて、電車に乗ってから係の人がチェックするシステム。私が乗った時は係員は来なかったから、無賃乗車とかできちゃいそう。初乗りが結構高い。笑
コペンハーゲン中央駅
今回の旅行では比較的英語が通じたので、文字は読みにくかったけど英語が公用語で助かった。どこに行っても困らないようにもっと話せるようになりたい。
泊まったホテルは「Next House Copenhagen」女子4人部屋。この手のゲストハウスにはよく泊まってきたけれど、今回初めてベッドにカーテンがついていない部屋で、トイレもシャワーも同じ部屋の中にあり、窮屈。綺麗だったけど、次は泊まらないなぁ。
ホテルの到着が夜の12時を回っていたこともあり、ベッドの写真を撮り忘れちゃった。。
続きます⭐︎
プレゼンについて
5週間に及んだポスタープレゼンテーションのプロジェクトが終わりました☆
課題もたくさん残った。
ジェスチャーの仕方、間の取り方、何が質問として予測され、どんな答えを準備しておくか、などなど。
いきなりTEDのようにはいかないけど、あーやってできたらかっこいいなぁ。
でも、他のコースから見学に来てくれた女の子が「分かりやすかった!」と言ってくれて、嬉しかった。もっとうまくできるようになりたいとも思った。
当日、ラッキーなことに評価してくれる先生の2人のうち1人は、担任の先生だったこともあり、少しリラックスして臨むことができたように思う。
先生も最後のこのプロジェクトに向けて、諦めないこと、緊張する必要はないこと、とりあえず無言はだめだと、何度も何度も伝えてくれた。
どんな言い訳をしても、結局はたくさん努力しないと、それなりのものは完成しない。
母国語ではない分、ここまでできれば十分、なんてことはない。
グループワークを進めるにあたっては意見がまとまらず、先生を介さなければ解決できないこともしばしばあり、プレゼン直前までなかなか前向きに取り組めずにいた。
最終的にはグループワークでの役割を全うするだけだと割り切ることで、自分のやるべきことに集中することができた。グループワークとは得てしてそういうものなのだということも学ぶ。
☆
何が自分を奮い立たせるのか、もしくはテンションを下げてしまうのか、という傾向を知っておくことでモヤモヤ期を長引かせないことができる。これは留学生活においては大切だと思う。
今年の1月、イギリスに来て英語でプレゼンをやるなんて想像もできなかった。確実に、何かを得ている。でも今の私には何が得られているのかはうまく表現できない。
一つの目標が終えた瞬間の、体中でせき止めていた細胞がどーーっと流れてほっとする瞬間が好き。
単純なもので数日後から39度の熱を出すのだけれど(笑)
これからも「苦手」に挑戦していくことが課題。
挑戦はしんどいけど、楽しい。
Railcardについて
お金はないけど、食費を削ってでも旅がしたい!と思っている人もいるはず!(笑)
噂通り、ヨーロッパ間の移動は格安の飛行機やバスをたくさん探せます。電車も時間帯によっては安いチケットも見つけられるけど、それでも高いと感じるので電車かバスかの選択に迫られるとやはりバスの方が安い。
しかし、バスの方が時間がかかることが多い。そうなると現地での滞在時間を確保するために電車で行くか、交通費を抑えるために時間はかかるけれどバスで行くか、悩ましいところ。
私のように、なるべく交通費は抑えたいけれど、いろんなところへたくさん行きたい!という方、Railcardに申し込みをしましょう!
Railcardに申し込みをすると電車を使う際に運賃の1/3、割引が適用されるという。今後各地を旅行したいと考えていた私には必須のカード。
年齢的に本来は私が該当するカードはないのだけれど、mature studentとして週15時間以上、少なくとも年間20週間以上勉強をする大人の学生は【16-25 Railcard】で申し込みをすることができます!
この、mature studentとして申し込みをする場合は専用の申込書をネットからダウンロードして紙で出し、学校の学生課や担任の先生などに必要事項を記入してもらい、学校のスタンプを押してもらう必要があります。
リーズ大学の学生は【Ziff Building】のStudent Services Centerに行くと学校のスタンプとサインをもらうことができます!
無事にサインをもらって、ホームページから記入した書類と、証明写真として顔写真を添付し、申し込み完了。
電車のチケットを調べているときに割引が適用された金額を見て思わず嬉しくなります。
旅好きの方はぜひ!
Roundhay Parkまで散歩
天気予報を見て確実に晴れるとわかっていた金曜日、少し散歩をしてみようと思い、Roundhay Parkへ行きました☆
Roundhay Parkは寮の近くのバス停から30〜40分ほどで到着。
着いてみるとすぐに、美しい秋が広がっていました。
ここでは犬を散歩させている人たちがたくさんいて、この広い公園を縦横無尽に犬たちが駆け抜けている光景を非常に多く見かけました。
ボール投げて!と突然現れたわんちゃん。ううう、かわいい。
この日はカメラを持って出かけたので、お気に入りの写真たちを載せておきます。幸せな時間。
二時間ほどのんびり歩いたあと、リーズ市立美術館に立ち寄った。イギリスの美術館は基本的に無料なところが多い。イギリスが好きな理由の一つでもある。
ぴかーんと晴れていたお天気も雲がかかり始めたので暗くなる前に帰宅。
いいお散歩になりました。遠くに出かけるのもきっと楽しいけど、もっとリーズという街を知っていきたいと思うようになりましたー☆
イギリスに持ってきてよかったもの
Week5が終わりました☆
少しだけイギリスの生活にも慣れきたところで、今の時点で持ってきて本当によかったものを3つ紹介します。
というのも、かなり周到な準備をして渡英しました。(だから出発時の荷物超過分が+20万になったのだけど…)
生活環境が大きく変わるので、あれを持ってくればよかった、、というストレスがなるべく無いようにイギリス生活をスタートしたかったということもあり、たくさんの方のブログを拝見して準備に臨みました。
これから留学を考えている方の参考になれば嬉しいです!
①コードレスブレンダー
食生活が大きく変わるので栄養が偏らないようにフルーツジュースでも作ってたまには飲もう、と購入。
たまにかと思いきや、ほぼ毎日使っています。
USBで充電できるのでイギリスタイプのコンセントは不要で、1回に約40秒ほどでジュースが完成。
私はオーツミルクが好きなので、オーツミルクにバナナ、ラズベリー、ブルーベリーのミックスジュースを作り、朝はさっと飲んで学校へ行きます🎶
むしろ日本にいた時はバイタミックスで作っていたのですが、大きいし洗うのも面倒で休みの日にたまーに飲むくらいでしたが、このブレンダーは気軽に作れて素晴らしいの一言。留学する人じゃなくても一度使ってみてほしい(笑)
②体重計
海外での体重管理は必須。イギリスのレストランはピザやパスタなどが多く、ボリュームもあるので油断するとすぐ太ります!!
イギリスにも体重計は売っているのを見かけたけど、日本製の方が使いやすそうだな〜と言った印象。かさばるけどね。
③日本製の包丁
イギリスの包丁は切れないと聞き、自炊するつもりでいたので購入しておきましたが正解。日本製は段違いに良いです。スーツケースの中に入れておけば、持ち込みもできます。
もちろん、イギリスのスーパーでも買うことはできますが買ったあと持ち歩くのが怖いという友人もいて、日本から持って来ればよかったーーと言っていました。また、Amazonなどで購入しようとすると、身分証がいるとのこと。2022年11月時点では1ポンドが170円前後なので、物価が高いです。自炊中心の方はぜひ、日本製の包丁を持って行くことをおすすめします。
以上、簡単でしたが渡英1ヶ月で持って来てよかったものたちでした。
他にもあるので、またあらためてきちんとリスト化できたらと思います!